2007/01/24のできごと。

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昨日のこと。
仕事を手伝ってくれている両親を、月に一度ランチに誘うことにしていて、「今月は寿司を食べに行こう。」ということになり、時間などを決めた。
そのとき、聞き耳を立てていたオトコ、その名は正ちゃん・・・。

そして今朝。
「なんだか力が入らない・・・。」とストーブの前で丸くなってる。
やさしく声をかけたら、乗り気になり、体温計を自分で持ってきて、測ってみたら36度。
「36度って、熱?」
「ううん、バリバリ平熱。」
「でもおなか痛いし・・・。」
「車で送って行こうか?迎えも行ってあげようか?」
「ううん、行くなら歩いていくけど・・・、行けるかどうか分からない。」
「じゃあ朝ごはんを食べて決めよう。」


で、結局、大好きな野菜サンドも半分残して、「やっぱり無理そう。」とのこと。
それで、登校班の上級生たちに休むと伝えに行き、戻ってきてみたら、すっごく元気に、残った野菜サンドをパクつく正ちゃんの姿が・・・。

爺ちゃんや先生には腹痛だと言うことに口裏を合わせ、「休んだからにはちゃんと過ごさなくちゃいけないよ。」と釘を刺した。
その後、家中の片付けを手伝わされ、掃除機をかけさせられ、その後、お母さんの仕事の間は勉強をさせられ・・・、かなり懲りた様子。

「寿司・・・、お母さんは食べに行くの?じゃあ、正ちゃんはおばあちゃんと一緒に家で作って食べないとだめだよね〜、休んだんだもんね〜、一緒に寿司を作って食べようかなぁ・・・。」

そして、昼。
爺ちゃんと婆ちゃんがやってきた。
あらかじめ電話で伝えてあったので、ニヤニヤしながら「正ちゃん、調子はどう?」とか聞いてる。
「う〜ん、さっきは痛かったけど・・、だいぶ良くなったみたい・・・。寿司、食べれるかも・・・。」

結局、一緒に行くことになり、車の中で大はしゃぎ。
爺ちゃんが「お前、寿司を食べに行くと聞きつけて休んだのか?だとしたら、なかなかやるなぁ〜。」とか言われ、
「ううん、おなか痛かったよね?!お母さん?!」
「う〜ん、まぁね。」

寿司屋にて。
予想通り、食べる!食べる!!
帰り、オモチャまでもらい、駐車場で待つ爺ちゃんに向かって大声で叫びながら走っていった・・・、


「ずる休みした甲斐があったよ〜〜〜〜!!!!」


・・・やはり。
「明日は元気に行こう〜っと!!」だ、そうだ。



この話には複線がある。

実は、12月ごろから電気を消して「おやすみ〜。」と言った後、泣きながら「怖いことばかり考えちゃって、眠れない〜。」と出てくることが多くなった。
お母さんと一緒に眠りたくて甘えてるんだろう、という気持ちと、そろそろ子供だけで寝せるようにしないといつまでもお母さんと一緒じゃあな、という気持ちと、進ちゃんだっているしという気持ちで、「いいから寝なさい。」と追い返していた。

つい先日、ふとしたきっかけで、こういう話を聞いた。
ある女の子が3歳のころ、おばあちゃんを交通事故で亡くしたが、意味が分かっておらず、お葬式でも変な顔をしてみんなを笑わせたりしていた。
それが、1年生のある日、地震を体験したことをきっかけに、夕方(事故の起こった時間)になるとシクシクと泣き、「怖い、お母さんを守ってくれる人がいてほしい。」と言い出したそうだ。
ついにご飯が食べられなくなり、病院に行くと、お婆ちゃんを突然失った悲しみと不安を表現するすべを知らず今まで来てしまい、今やっと、悲しみ「直している」ところだ、と。
それから1年くらいかかって不安はなくなっていった、とのこと。

はっ!!

気温、時間帯・・・、きぃちゃんが亡くなった当時にそっくり・・・。
しまった〜・・・、そういうことだったか!

それで、一緒に寝てあげることにすると、本当に布団の中で震えながら泣いて、「心臓がドキドキする・・・。」とハァハァ言っていた。
「怖いことってどんなこと?」と聞くと、「なんで生きてるんだろうとか、殺されないかとか、世界中の泥棒がみんないなくなってほしいとか。」と言う。
「抱っこして寝てあげるから大丈夫だよ。」と言うと、「進ちゃんもちゃんと抱っこしてて。」と言う。
あぁ・・・、間違いないな、と思った。
悪いことしたけど、気がついてあげられてよかったと思った。

3日くらいで「怖い、怖い。」と言うことはなくなったが、今度は、学校で嫌なことばかり起こる、と言う。
先生に怒られたり、友達とケンカしたり、その言い方がものすごく被害者意識が強い感じ。
不安が解消されつつあり、他の現実的なことへストレスが移ったのかなと思い、ふん、ふんと聞いてあげていた。



・・・そんな中の「休みたい。」だったので、気前よく休ませてあげることにしたのだった。



友達とのトラブルを、家族みんなに言いつけていたけれど、その言い方が、


休む前日→「正ちゃんは何も悪くないのに・・・」

休む朝→「正ちゃんも悪いかもしれないけど・・・」

休んだ日→「たぶん、正ちゃんが悪いんだけど・・・」

になっていた。
ちょっと一安心。



このこと、先生(担任の先生だと扱いを難しくさせてしまうから教頭先生とか)に話そうかと思ったけど、この言い方の変化を聞いてやめにした。

正ちゃんの身に起こったこと、きぃちゃんのことは本当にかわいそうで、これを抱えて生きていくのは大変なことだけれど、それが正ちゃんの運命だ。
それを抱えながらも友達付き合いに悩みながら、傷つきながら、怒りながら、付き合い方を学んで生きていくしかない。
誰に言っても仕方ないし、私以上に分かってあげられる人はいない。

今回のことは、とりあえず1日休んだだけですっきりとした。
これからも、起きたときに対処するしかない。
そうやってひとつひとつ乗り越えるしかない。


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起きたことに対して、どうしたらいいか、自分なりに観察して、決断して、自分を応援している感じがします。
10年後のわたしも応援するよ。
「それでいいと思うよ!」

2005年7月のこと。
進ちゃんが保育園を勝手にさぼりました。


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朝、進ちゃんが勝手に私服に着替え、「今日は保育園に行かない。」と言い出した。
ギリギリまで「行った方がいいんじゃない?」と言ったけど、おさぼりを決行していた。
当然、正ちゃんだって休みたいから、文句を言いながらがんばって登園した。

で、そんなこんなを保育園の先生にそのまま報告して、「今日は行かないんだって。別に何もないんだけどね。」と言うと、ゲラゲラ笑って、「じゃあ、気が向いたらまたおいでね、って言っといてください。」と言われた。
先生たちのこの余裕が好き。

がんばった子は、「えらいね、がんばって行けたら、正ちゃんの好きなおかずにしなくちゃね。」とか、優遇してもらえ、さぼった子は、「アンタ、休んでるんだから洗濯もの干すの手伝って。」とか、「休んでるんだからグズグズ言わないの。」とか、冷遇。
しかも、休んだってお母さんはレッスンがあるから、全然相手にしてもらえない。
お昼にこっそりソフトクリームを食べたくらいか、よかったことといえば。

プレ・リトミッククラスのUちゃんが、「今日は進ちゃん(顔なじみ)がいる」ってことで、気になってレッスン後に遊びに加わっていたが、そのことを、正ちゃんが帰ってきてから「今日、Uちゃんが遊びに来たよね〜。」なんて言っていた。

午前中のうちには、「正ちゃんお迎えに行こうよ〜。」なんて言って、かなり飽きた様子だった。
「明日は行くの?」と聞くと、「明日は行くよー。」(余裕)。

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どうってことない1日という感じです。
「なぜ、休むと言ったのか」ということを、まったく気にしていない様子です。
たぶん、本当にそうだったのでしょう。
このときの自分の心理状態は、今はまったく分かりません。
ただ、観察していたのかもしれません。

2005年7月のおはなし。
進ちゃんも正ちゃんも保育園児。


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さて、今日から正ちゃんは「お泊り保育」で、保育園のみんなと一緒に修学旅行みたいなものに行った。

何故か全く気合が入らず、用意もせず、昨日になって突然、「ところで、明日、大丈夫?」と聞いてみたら、「大丈夫だよ。友達と寝るし。」といたって普通。
このところの彼の態度から、大丈夫だろうとは思っていたけど、この余裕が何か怪しい。

保育園のお帰りで進ちゃんをお迎えに行ったとき、先生に「先生、正ちゃん、何か迷惑かけたとか連絡入ってない?」と聞くと、「大丈夫ですよ〜。」と言ってくれた。
「あんまりにも普通だったから、逆に心配になっちゃったよ。さみしくないかな、とかはないんだけどね。」と言うと、先生も、「そうそう、昨日なんかも、みんなお泊りのことでソワソワしてて、一日中その話してたんですよ〜。それなのに、正ちゃんが私のところに来て、意味ありげに「先生、先生」って呼ぶから「何?」って聞いたら、「コップ袋変えたダニ。前のはヒモが切れそうになったから。これは元々エプロン袋だったダニ。」って言うんですよ!!正ちゃん、相変わらず・・・と思いましたよ。彼にとっては、お泊りなんかより、NEW コップ袋の方が重要なんですよ!」と言ってて爆笑した。

保育園の外で同じクラスの子のお母さんに会って、「今日は子供一人だからスペシャルデーだよね。甘やかせるよね〜。」と言うと、「朝から寂しくてさ・・・。昼間もなんだか、胸がドキドキしちゃったよ。この子(妹)も、お姉ちゃんがいないのが分かるもんで、泣くしね。」と言っていた。
かわいい親子だ。

正ちゃんがいなくて、進ちゃんスペシャルデーとして、「なんでも好きなもの食べに行こう。」と言うと、「たこやき。」。
「え〜、いやだー。(なんでも好きなものじゃないじゃないか!)」「じゃあ、枝豆。」ということで、なじみのお店へ行った。
いつもは、枝豆とあさりの酒蒸しとマグロ納豆豆腐をめぐってケンカしてばかりなので、「なんと!今日は、進ちゃんがぜ〜んぶ食べていいんだよ!しかも、もっと食べたかったらもうひとつ、枝豆頼むっていうのはどう?」と言うと、「サイコー!ゴーッル(意味不明)!!」と喜んでいた。

進「車で行く間、特別にお母さんとお話するっていうのはどう?(特別でもないが。)あのね、今日はね、ゴウちゃんとヒロくんと仮面ライダーごっこしたの。ゴウちゃんが響(ひびき。今の仮面ライダーの名前)でね、ヒロ君がリュウキでね、僕がイビキ。」

わたし「は?」

「僕がイビキ。」

「イビキ?」

「うん、すっごい強いダニ!」

「ふぅ〜ん。」

♪そーれーが、オ〜レ〜の、イビキ〜〜〜〜〜〜!(by 布施明)

強そうだけど。
声は。

とかなんとか話ながら店へ行き、カウンターに座った。
「これも特別だよね〜。」とか言って。
でも、進ちゃんは、無口で、枝豆もあさりもマグロ納豆豆腐も、半分以上残していた。
デザートのアイスですら、「要らない。」。
大将、お姉さん、お客さん、みんなが「張り合いないダラ。兄弟ってこんなもんなんだねー。」と言って笑った。

途中から、座敷の方でゴロゴロしていて、大将が「おい、どうしたよ?」と言うと、「ふさぎこんでるの。」と言っていた。
大笑いしてお客さんたちに大声で言っていると、「みんなに言って笑わないで・・・。」とか言ってる。
あんなにウケねらいの進ちゃんが!!

帰りも、「正ちゃん、一人で寝れるかなぁ。先生も一緒に寝てくれるかなぁ。寝るとき、電気消さないようにしようよ。正ちゃんが帰って来て見えないと困るから。」なんて言ってた。
お客さんの一人が、「明日はお兄ちゃん帰ってくるから楽しみだな。2日分ケンカしなきゃいかんな。」と言っていたが、勘弁してほしい。

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わたしは、子どもの心に訪れる、経験したことのない気持ちを味わっているときの子どもたちの様子を、ただそばでじっと見ているのが好きでした。
それが一番の子育ての醍醐味だな、と思っていました。
声もかけずに、一部始終を、ただただ、黙って見させてもらえる。
見せている相手は、わたしを完全に信用して、隠しもしない。
ありがたいことです。

2005年7月のおはなし。
進ちゃんも正ちゃんも保育園。


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進ちゃんが、マラカスをイスにガンガン打ちつけて、熱い演奏をしていた。そのマラカスとは、日本の楽器メーカー製のものではなく、アジア雑貨屋で買ったもの。ヤシとかでできてるのかなぁ?ココナツ?そんなヤツで。

しばらくして、正ちゃんが「お母さん!大変!うちの中に白いものが!!」と大慌てで呼びに来たので、白いものとは?と思いながらリビングに行くと、進ちゃんが淡々とした表情でその白いものをティッシュでぬぐっていた。

白いものとは、なんていうか・・・、チョークを砕いたものみたいな感じ。すごく柔らかくて細かい石のようなもの。進ちゃんがぬぐえばぬぐうほど、床が白くなっている。運動場に線を引く粉のように。

その、進ちゃんの淡々とした感じ。怪しい。

わたし「進ちゃん、これ何?」

進「知らない。」

わたし「ここに、壊れてヒビの入ったマラカスがあるけど?」

進「・・・。(無言でフキフキ。)」

わたし「もうっ!!!だから、打ちつけていたらいつか壊れるよって言ったでしょっ?!」


↑こういうことが、子供には通用しないということは、正ちゃんのときに経験済みだ。

正ちゃんがもっと小さかったころ、食器をガンガンやるので、「割れるよ。」と何度言っても聞かなかった。そして、ある日、パリンと真っ二つにきれいに割れた小皿を見たとき、何かすばらしい発見をしたような顔つきで、「割れた・・・。」と言った。その顔を見たとき、私は思ったのだった。「子供って、『割れるよ。』と言っても、経験がないからその緊迫感は全くないんだ。今、ついに割れて、今まさに『割れる』ということがどういうことなのか、分かったんだ。」と。

進ちゃんも、マラカスが「壊れるよ」と言ったところで、「どうもこの演奏法はお母さんの気に入らないらしい。」ということは分かっても、マラカスが壊れるとは一体どういうことかまでは分かってなかったと思う。ましてや、中に何が入ってるか、それが床に散らばるとどうなるか、なんてことは想像もしなかっただろう。私も知らなかったし。あんな白いものが入っていようとは。大小さまざまな形の細かい柔らかい石、それとそれが砕けた粉。それであんな音がするのか。

半分は腹が立ったが、半分は、「へぇ、こんなものが入っていて音が鳴ってるんだ。」と思い、壊して中を見ようとは考えもつかなかったから、進ちゃんが壊してくれて初めて知ったという気持ちがあり、この気持ちをどう伝えようかと考えた。それで、

「マラカス壊した進ちゃん♪」

という、ラテン系の陽気な曲を作り、残ったマラカスをかき鳴らして進ちゃんを責めた。正ちゃんも加わって、二人で、熱いラテン攻撃。進ちゃんは、怖いのが半分、楽しいのが半分といった表情で逃げまくっていた。私の気持ちは伝わったな、と思った。

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子どもって、「予想する」ということがなかなかできないのと同時に、そんなこと体験してないから「知らない」ということがあるのですね。
それなのに、つい、大人の目線で、「先に何が起こるか」を話して、「だからやめなさい。」という言い方をしてしまう。
体験して初めて知ったときの表情を、半分は「困ったな。」と思いながらも、半分は、人の成長の瞬間を目撃できた感動の気持ちで見つめてしまいます。

 

2005年7月のおはなし。
正ちゃんも進ちゃんも保育園のころ。


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正ちゃんと進ちゃんの保育園へ、プール見学。保育園では毎日プールに入るのだが、それを保護者が見て良いよ、という期間。毎年楽しみにしていて、この時期、午前中が空いていることが多いので、行ける限り毎日でも行っている。

去年は、いろいろと欲が出たり、他のお友達がスイスイと潜っているのを見てあせったりして、「正ちゃん、潜ってよ。」とか、「正ちゃん、潜らないからつまんない。」などと言ってしまった。3日間も行くと、スイスイとしている子は一部で、それもあまり気にならなくなった。それより、正ちゃんが一日一歩、少しずつ「昨日より今日をがんばろう。」という姿勢でいることに感心して、自分の母親としてのちっぽけさを反省したのだった。

今年は、進ちゃんは「ただかわいい。」。ちっこくて、いっちょ前にお友達とパチャパチャしている様子がかわいかった。正ちゃんは、スイスイとお魚のように潜れるようになり、「おぉ!」と思ったが、「次はバタ足!」なんて思っている、またちっぽけな私だ。

レッスンに付き添うお母さんも、こんな気持ちなんだろうな。「よくできる子」というのに目がいってしまい、自分の子のいる位置がよく見えなくなるという状態。「その子なりの進歩」というのが必ずあって、それを喜べるお母さんは素敵だなと思う。

木曜日の Grade 3 のクラスに来ている、KRN のお母さんが、「鼓笛のタイコがうまくいかなかったようで、うちで泣いた。」と言っていた。

はっ!鼓笛・・・。

私がそれを見てしまったら、正ちゃんに指導をしたくて仕方なくなるだろう。去年、園の発表会でピアニカを吹くというので、うちのピアノでやらせたところ、鍵盤位置が分かっていなくて、(それは私がアレンジしたものだった)つい、指導をしてしまったのだった。そのあと、正ちゃんがポツリと「保育園ではできるのに・・・。」と言っていて、しまった、と思ったものだった。保育園の生活は彼のものだから、できようとできまいと、ほっておいて、当日の楽しみにしておけばよかったと・・・。

そんなわけで、タイコの練習を見るのはやめよう、と思った。目に入りませんように・・・。

KRNはKRNで、きっと、がんばると思うし、ここで悔しい思いをしたけど自力でがんばってちゃんと発表までこぎつけた、という経験の方が大切だと思う。もし、「どうやるの?」と聞いてきたら教えてあげるけど、それまでは園のことは園で、私は「がんばって。」と祈るのみだ。教え方も全然違うから、変に手を出したら先生も迷惑かもしれない。そんなこんなで、生徒である KRN や RIR や正ちゃんの鼓笛の姿を見たら、ジーンとしてしまうかもなぁ・・・。

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ただただ、自分の感じたことを書いたのだな、と思います。

「他の子はできるのにうちの子は。」と思ったのでしょう。
それをそのまま口に出してしまって、おまけに良かれと思って手も出してしまって、「保育園ではできるのに・・・。」という言葉を聞いて、「ハッ!」としたのですね。
自分のやっていることの、子どもに対する悪影響に気づいたのだと思います。

余計な口出し、余計な手出しをして、たとえ、それで子どもが「できる」ようになったとしても、子どもの成長にとって、ひとつも良いことはありません。
正ちゃんが本当に、保育園ではできていたのかどうか、そんなことは少しも問題ではなく、大事なことは、自分が先生から教わっただけで「できるようになった」と思っていることそのものだったのです。
その自信や達成感が何より大事だったのです。
その尊さに比べたら、実際に何かが「できるかどうか」なんて、たいしたことではなかったのです。

将来の子どもの可能性に比べたら、目先の成果なんか、小さなことです。


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